7月1日から公務員の基本給が過去最大の30%引き上げとなる

6月20日午後の定例記者会見で、ファム・タン・チャ内務大臣は、政治局は給与改革プロジェクトを7月1日から実施することに同意したと述べた。

これにより7月1日より、公務員、公共部門の従業員の基本給は過去最高の30%引き上げとなる予定である。

公務員、公共部門の従業員の基本給は30%増加し、180万ドンから234万ドンとなり、54万ドン増加する予定である。同時に、リーダーシップポジションの手当、並行ポジション、枠組みを超えた年功序列、職業の責任などは、既存の手当を維持。

基本給が30%増加した場合、国家労働者の給与は変わる。現在、公共部門の労働者の給与の計算は、2004 年の政府法令 204 号で規定されており、この法令では、給与 = 基本給 x 給与係数だ。

法令 204 号に添付されている付録表には、上級専門家の給与と、政府機関の幹部および公務員の専門職給与が、階級グループと科目を含めて詳細に記載されている。

たとえば、A1 タイプの公務員 (政府機関で働くために大学に入学する新入生にはこのレベルが適用される) の場合、初任給係数は 2.34 で、新しい給与は 1.7 = 2,340,000 VND x 2.34 = 5,475,600 VND と予想される。

この他、7月1日から、年金と社会保険給付も引き上げられる。

(情報ソース Thanh Niên

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