
「傷んだ肉を販売」したとされるC.P社事件に公安省が介入
ハウザン省畜産・獣医・水産局は、公安省が「傷んだ肉を販売」したとされるC.P社事件の真相究明のため、調査を開始したと発表した。
6月8日、ハウザン省畜産・獣医・水産局のチン・フン・クオン局長は、タン・ニエン記者に対し、公安省環境犯罪対策警察局(C05)が「傷んだ肉を販売」したとされるC.P社への情報提供調査を開始したと述べた。
当初の情報によると、作業部会はハウザン省とソクチャン省にあるC.P社関連施設を査察する予定だ。
「支局は上位機関からの要請に応じて調整を行っているだけです。現在、事件の収集と処理が進められており、結論はまだ出ていません。基本的に、詳細について支局は把握していません。」とクオン氏は付け加えた。
以前、フン・ドゥック・ティエン農業環境副大臣は、C.P社が「傷んだ肉を販売している」と非難する事件に関するSNS上で拡散した情報の調査と対応について、公安省に公式文書を送付した。
この事件に関連して、6月6日、ハウザン省農業環境局の査察チームが、C.P社が加工用牛を扱っている地域内の屠殺場2か所を突如視察した。
その結果、2022年3月26日にダン・ンガー屠殺場(ハウザン省フンヒエップ郡)で撮影された病気の豚の画像は正確であることが判明した。
C.P社の代表者は、画像は食用ではなく、廃棄用であると述べていた。
関連して、6月6日、C.P社を「傷んだ肉を売っている」と非難したリュウ・クイ・ガン氏は、多数の2ピース豚の写真をさらに公開した。写真には、ハウザン省チャウ・タン・ア郡の食肉処理場の場所が記されている。
(情報ソース Thanh Niên)